

ミットドリルは、パンチ、キック共、ボクシング用のフォーカスミットを使った稽古体系
攻撃を正確に当てる感覚を養います
単発攻撃、コンビネーション(複合攻撃)など
ブルース・リー師祖が60年代に実際に行っていた稽古メニューに触れていきます
時折、ビックサイズのミットを使って行うことも
ブルース・リー師祖映画でも随所で見られる独特の破壊系技術
ジャクテック(サイドキック)空手では横蹴りといわれますが実は少し異なります
グローブドリルは実際の実践感覚を養う稽古です
相手に直接当てる距離感、タイミング他、体の使い方を学ぶ
但し表参道支部ではビジネスパーソンの社会性を重視しているため
常に軽めの対連稽古に制限して行っています
もちろん、上級メンバー同士、技量を考慮かつ安全性を配慮の上
やや強め、あるいは本格的なスパーリング稽古も時折行います
ミットドリル、グローブドリル、トラッピングなど修練を積んだ上での、実際の攻防の実戦感覚を試す稽古
ライトスパーリングから各種防具装着の上で行うハードなスパーリングも行います
ただし、社会体育を考慮し、ハードなスパーリングは中級以上の経験を得たメンバーのみで行うようにしています
社会体育を考慮し、ハードなスパーリングは中級以上の経験を得たメンバーのみで行う
稽古生が仕事に支障の無いよう、怪我防止対策を徹底しています
メンバーも時折ヒートアップしてしまいがちですが、インストラクターが必ず付いて安全配慮しています
映画「燃えよドラゴン」の劇中で対オハラ戦で紹介された代表的な技
お互い手を合わせ接点を作った時点から行うパクサオダ、ラプサオダ他
伝統的な中国拳法「詠春拳」の系統技術トラッピングのテクニックを研究
詠春拳でも見かける「チーサオ」という非常に感覚を磨く稽古法。その謎多き技術にも沢山触れます。
習得には非常に時間を要すが、修練により確実に実戦に役立つ感覚が磨かれます
こちらもブルース・リー師祖の代名詞とも言える神秘的なテクニック「ワンインチパンチ」わずか1インチの位置から一気にパワーを炸裂させて相手に強大な打撃を加える技術も稽古します
1960年代からブルース・リー師祖とダンイノサント師公がLAで指導していた内容をそのまま、中村頼永師父経由で伝授していただいています
昔から伝わる詠春拳の稽古道具として木人が有名です
木人稽古法は非常に多岐に渡り、大量の型が存在します
1960年代からブルース・リー師祖〜ダンイノサント師公〜中村頼永師父と直々に受け継がれ伝授していただいた稽古体系を紹介
※2021年迄、飯島支部長経営の会社に木人設置されておりましたが現在は実物がなく木人稽古は対連のみとなっています
本来は本物の木板、瓦で行う試し割ですが、実はブルース・リー師祖もしっかりとこれらのテクニックは研究し体得していたと伝えられています
空手で使われている瓦割りの稽古道具や
テコンドーの稽古で実際に利用されている、試し割アイテムを使ったりしています
ワンインチパンチやサイドキックの試し割も稽古しております