【カリ・シラット稽古内容】

KALI(カリ)の語源は、「手と体の動き」という意味を表す言葉であり、カリとシラットの2系統の稽古体系となります。

フィリピン武術カリ・シラットはスティック、ナイフ他、様々な種類の武器術はもちろん、徒手での技術体系も沢山存在します。ジークンドーをブルース・リー師祖と共に作り上げたダン・イノサント師公との交流の中で共に高めたカリの技術は、師祖の映画の中でそのエッセンスが描かれています。


ヌンチャク(実際はタバクトヨクという)はあまりにも有名ですが、師祖が映画で見せていたこのテクニックも、イノサント師公から得たフィリピン武術カリの技術体系と言われています。
昨今非常に物騒な世の中において、いつ何時、暴漢に襲われるかもしれない中、こうした技術は必ず役にたつものとして見直されています。

【KALI】フィリピン武術カリ

【SLIAT】シラット

【KALI】

フィリピン武術カリ

ダブル・スティック

シングル・スティック

ロング・スティック
(シバット)

スティック&ナイフ
(エスパダイダガ)

ナイフ(ダガ)

バタフライナイフ(バリソン)

ヌンチャク(タバクトヨク)

【SILAT 】シラット

徒手技術が多数

関節技ロックフロー

表参道支部・稽古内容